水泳・競泳の名言・格言28選!心に響くかっこいい言葉まとめ

水泳名言 プールサイドに立つ選手の後ろ姿
エダちゃん エダちゃん
こんにちは、AW広報のエダちゃんです!
今回は、水泳・競泳にまつわる名言・格言を28個集めました。
日本のトップ選手から世界の金メダリストまで、心に響く言葉ばかりです。
部活の目標にしたり、チームのスローガンにしたり、ぜひ参考にしてみてくださいね。

努力・継続の名言

「あきらめず、へこたれず、魚になるまで、水かきがつくまで泳ぐことだ」

古橋廣之進(「フジヤマのトビウオ」と呼ばれた競泳選手・本人が語り継いだ言葉として知られる)

戦後の日本に希望をもたらした競泳選手・古橋廣之進さんの言葉として伝えられています。1949年の全米選手権で世界新記録を連発し、アメリカの新聞から「フジヤマのトビウオ」と称されました。ただひたすら、自分が魚になるまで泳ぎ込む。水泳という競技の地道さと、努力の本質を教えてくれる言葉です。

「世界一になるには、人と同じではダメ。誰もやっていないようなトレーニングをしなくてはなりません」

鈴木大地(1988年ソウル五輪100m背泳ぎ金メダリスト・JOCオリンピアンズトークのインタビューにて)

「バサロ泳法」を武器に金メダルを獲得した鈴木大地さんの言葉です。みんなと同じ練習をしていては、みんなと同じ場所にしか行けない。世界の頂点に立つために、誰もやらない工夫を積み重ねた姿勢が表れています。自分だけの強みを磨くことの大切さを教えてくれます。

「逃げ出さずにやり続けること。一つのことを頑張り続けることだと思います」

北島康介(自身の競技人生を振り返るインタビューにて)

オリンピックの平泳ぎで4つの金メダルを獲得した北島康介さんが、強さの理由を問われて語った言葉です。特別な才能よりも、つらいときに逃げ出さず続けること。シンプルですが、トップに立ち続けた人だからこその重みがある言葉です。

「『負けたらどうしよう』ではなく、『負けたら次はどうしよう』と考える」

北島康介(著書『前に進むチカラ』で紹介された「折れない心」の考え方)

北島さんが著書で綴った、心を折らないための考え方です。同じ「負け」を想像するにしても、不安に飲み込まれるか、その先を見据えるかで気持ちはまるで変わります。失敗を恐れるのではなく、失敗の先を考える。プレッシャーと向き合うすべての人に効く言葉です。

「夢に限界はない。夢を見れば見るほど、たどり着ける場所は遠くなる」

マイケル・フェルプス(著書『No Limits: The Will to Succeed』2008年より)

オリンピックで通算23個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスが、自著で記した言葉です。原文は "You can't put a limit on anything. The more you dream, the farther you get." 自分で限界を決めなければ、夢はどこまでも大きくできる。史上最強のスイマーが体現してきた、可能性を信じる力を伝えています。

「やることは全てやってきた、という状態でスタートに立ちたい」

瀬戸大也(オリンピック公式サイトのインタビューにて)

個人メドレーやバタフライで世界の頂点を争ってきた瀬戸大也選手の言葉です。本番で力を出し切るために、やり残しがない状態を作る。結果は最後までわかりませんが、「やれることは全部やった」と思えることが、スタート台での落ち着きにつながります。日々の準備の大切さを教えてくれます。

「練習でできないことは、本番でもできない」

水泳界に伝わる言葉

多くのスイマーやコーチが口にしてきた、水泳の世界で語り継がれる言葉です。本番の一発逆転に期待するのではなく、日々のプールでコツコツと積み上げる。地味な練習こそが、レース当日の自分を支えてくれる。当たり前のようで、いちばん大事なことを思い出させてくれます。

「自分との戦いに勝つことが、最初の一歩」

競泳選手の姿勢を表す言葉

水の中ではコーチの声も届かず、頼れるのは自分だけ。「今日はもう一本」「あと少し速く」と自分を律する力が、記録を伸ばす土台になります。誰かと比べる前に、まず昨日の自分を超えていく。水泳という競技の本質をよく表した言葉です。

エダちゃん エダちゃん
「練習でできないことは本番でもできない」って、ドキッとする言葉ですよね。
毎日のプールでの一本一本が、本番の自分をつくっているんだなって思います。
水泳名言 プールで練習する選手たちの様子

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仲間・支えの名言

「康介さんを、手ぶらで帰らせるわけにはいかないと思いました」

松田丈志(2012年ロンドン五輪 男子4×100mメドレーリレー銀メダル獲得直後のインタビューにて)

ロンドン五輪のメドレーリレーで、日本男子史上初の銀メダルを獲得した直後、松田丈志選手が語った言葉です。個人種目でメダルに届かなかった北島康介さんへの思いを胸に、入江陵介・藤井拓郎・松田が力を合わせて結果を出しました。仲間のために泳ぐ姿が、多くの人の胸を打った名言です。

「競泳は27人で1つのチーム。27人のリレーは、まだ終わらない」

入江陵介(2012年ロンドン五輪 200m背泳ぎ銀メダル後のインタビューにて)

個人種目で銀メダルを獲得した入江陵介選手が、まだ残るリレー種目を見据えて語った言葉です。一人ひとりが別々の種目を泳いでいても、日本代表は27人で一つのチーム。最後の選手がゴールするまで戦いは終わらないという、強いチーム意識が伝わってきます。

「コーチに情けない結果は見せられない、という思いが軸になった」

萩野公介(2016年リオ五輪 400m個人メドレー金メダルについて語ったインタビューにて)

リオ五輪の400m個人メドレーで、この種目の日本選手初の金メダルを獲得した萩野公介選手の言葉です。自分のためだけでなく、指導してくれたコーチに結果で恩返ししたいという思いが、最後までブレない泳ぎを支えました。「自分一人では金メダルは取れなかった」とも語っています。

「やっぱり、好きで始めた」

北島康介(競技の原点を振り返るインタビューにて)

厳しい練習を何年も重ねてきた北島さんが、その原点として語ったのが「好きで始めた」というシンプルな思いでした。記録やメダルのプレッシャーがあっても、水泳が好きだという気持ちが、続ける力の根っこにある。仲間と一緒に泳ぐ楽しさを思い出させてくれる言葉です。

「支えてくれる人がいるから、もう一度プールに立てる」

競泳選手の姿勢を表す言葉

大きな記録を出した選手が、真っ先に口にするのは感謝の言葉です。家族、コーチ、一緒に泳いできた仲間。スタート台に立つ一人の背中には、たくさんの人の支えがあります。一人で泳いでいるように見えて、決して一人ではない。チームスポーツでなくても通じる言葉です。

「ライバルがいるから、もっと速くなれる」

競泳選手の姿勢を表す言葉

同じ目標を追いかける仲間でありライバルでもある存在は、自分を高めてくれるかけがえのない相手です。隣のレーンで競い合う相手がいるからこそ、もう一段速く泳げる。倒すべき敵であると同時に、感謝すべき仲間でもある。スポーツならではの関係性を表した言葉です。

エダちゃん エダちゃん
水泳って個人競技のイメージが強いけど、リレーや仲間の支えがあってこそなんですよね。
「康介さんを手ぶらで帰らせない」、エダちゃんも何度聞いてもグッときます。

逆境・挑戦の名言

水泳名言 プールで挑戦する選手のシルエット

「自分がつらくても、しんどくても、努力は必ず報われると思いました」

池江璃花子(2021年 日本選手権 女子100mバタフライ優勝直後のインタビューにて)

白血病からの闘病を経て、2021年の日本選手権で優勝し、東京五輪の代表入りを決めた池江璃花子選手が、レース直後に涙ながらに語った言葉です。一度はプールから離れざるを得なかった日々を乗り越えての復活。どんなに苦しくても努力は裏切らないという、本人の経験に裏打ちされた重い言葉です。

「今まで生きてた中で、一番幸せです」

岩崎恭子(1992年 バルセロナ五輪 女子200m平泳ぎ金メダル・ゴール後インタビュー)

14歳でバルセロナ五輪の200m平泳ぎを制した岩崎恭子さんが、レース直後に語った言葉です。当時の競泳史上最年少での金メダル。後年テレビ番組で、テロップの「生きてきた」は実際には「生きてた」だったと本人が明かしています。飾らない一言が、世代を超えて愛され続けている名言です。

「ダメかもしれない、なんてこれっぽっちも思わなかった」

北島康介(オリンピック公式サイトの取材にて、当時を振り返って)

大舞台でも揺るがなかった北島さんが、後に当時を振り返って語った言葉です。負けるかもしれないという弱気を、ほんの少しも持たなかった。その強い精神力こそが、4つの金メダルを支えた力でした。本番で自分を信じきることの大切さを教えてくれます。

「もう一人の自分がいるような感覚で、落ち着いて泳げた」

大橋悠依(2021年 東京五輪 個人メドレー2冠についてのJOCインタビューにて)

東京五輪で個人メドレー2冠を達成した大橋悠依選手が、決勝の心境を振り返った言葉です。大会前は調子が上がらず悩んでいたものの、本番では今までの悩みを気にせず、滑らかに泳げたといいます。プレッシャーの中でも冷静さを保つ。逆境を力に変えるヒントが詰まっています。

「メダルを獲れるかは抜きにして、自分ができることを最大限やろう」

大橋悠依(2021年 東京五輪を前にした心構えとして・JOCインタビューにて)

調子が万全でない中で五輪に臨んだ大橋選手が、選手村に入る前に心に決めた言葉です。結果を追いかけて力むのではなく、今の自分にできることに集中する。その姿勢が、結果的に2つの金メダルにつながりました。思い通りにいかないときこそ思い出したい言葉です。

「水を怖がっていた自分が、世界と戦えるようになった」

競泳選手の歩みを表す言葉

トップスイマーの中には、もともと水が苦手だった選手も少なくありません。最初の一歩は誰でも怖いもの。それでも続けるうちに、苦手が得意に変わっていく。今うまく泳げなくても、続ければ景色は変わるのだと、これから泳ぎを始める人を勇気づけてくれる言葉です。

「壁にぶつかったときこそ、フォームを見直すチャンス」

水泳界に伝わる言葉

記録が伸び悩む「停滞期」は、誰にでも訪れます。そんなときこそ、これまでの泳ぎを見つめ直す好機です。がむしゃらに泳ぎ込むだけでなく、一度立ち止まって基本に立ち返る。逆境を成長のきっかけに変える、前向きな考え方を教えてくれます。

エダちゃん エダちゃん
池江選手の「努力は必ず報われる」は、ご本人の歩みを知っていると一層心に響きますよね。
岩崎さんの「一番幸せです」も、何度聞いても胸が温かくなる名言です。

チームでおそろいのTシャツを作るのもおすすめです。
練習着にも、大会の記念にも。好きな名言をプリントするのもいいですよね。

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勝利・闘志の名言

「チョー気持ちいい」

北島康介(2004年 アテネ五輪 100m平泳ぎ金メダル直後のインタビューにて)

アテネ五輪の100m平泳ぎで金メダルを獲得した直後、北島康介さんが叫んだ言葉です。その年の流行語大賞に選ばれ、日本中に知れ渡りました。後年「実は泣きたいのを我慢して出た言葉だった」と振り返っています。喜びと感極まる思いがあふれた、競泳史に残る勝利の名言です。

「何も言えねえ」

北島康介(2008年 北京五輪 100m平泳ぎ世界新記録での金メダル直後のインタビューにて)

北京五輪の100m平泳ぎを世界新記録で制した北島さんが、インタビューで絞り出した言葉です。お世話になった人たちへの感謝を伝えようとして、こみ上げる思いで言葉にならなかったといいます。喜びを超えた感情がそのまま表れた、勝者ならではの一言です。

「私が競い合ったのは、相手ではなく完璧さだ」

競泳選手の姿勢を表す言葉(理想の泳ぎを追い求める考え方)

勝ち負けだけにとらわれず、自分の理想とする完璧な泳ぎを追い求める。トップスイマーの多くが大切にしてきた考え方です。他人と比べて一喜一憂するのではなく、自分の中の理想に近づこうとすること。その姿勢が、結果的にいちばん速い泳ぎを生み出します。

「レース前の不安に飲み込まれたら、もう負けている」

競泳選手の姿勢を表す言葉

スタート台に立つとき、誰もが緊張します。けれど不安にばかり気を取られていては、本来の力は出せません。これまでの練習を信じて、やるべきことに集中する。メンタルの作り方は、レースの結果を大きく左右します。本番に強い選手が共通して持つ心構えです。

「スタートの不安より、どうゴールするかを考える」

競泳選手の姿勢を表す言葉

目の前の一歩に不安を感じたら、ゴールの瞬間を思い描いてみる。どう終わりたいかを決めれば、今やるべきことが見えてきます。目標から逆算して動く考え方は、レースだけでなく、日々の練習や勉強にも生かせる前向きな姿勢です。

「1回勝つより、勝ち続けることのほうが難しい」

水泳界に伝わる言葉

北島さんが平泳ぎで五輪連覇を果たしたように、同じ舞台でトップに立ち続けることは、一度勝つこと以上に難しいものです。一度の勝利に満足せず、次も、その次も勝つ。連覇を目指すチームや、記録の更新に挑む選手の心に響く言葉です。

「速く泳ぎたいなら、水と仲良くなることだ」

水泳界に伝わる言葉

水を力でねじ伏せようとするのではなく、水の流れに乗るように泳ぐ。多くのコーチが教えてきた水泳の極意です。力みを抜いて、水と一体になる感覚をつかんだとき、タイムはぐっと縮みます。闘志を燃やしつつも、肩の力を抜くことの大切さを教えてくれます。

エダちゃん エダちゃん
「チョー気持ちいい」と「何も言えねえ」、どちらも時代を象徴する名言ですよね。
勝った瞬間にあふれ出る言葉には、それまでの努力が全部つまっているんだなって思います。

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エダちゃん エダちゃん
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お気に入りの名言をプリントして、自分だけの1枚を作るのもいいですよね。
エダちゃん

AW(エーダブ)広報 エダちゃん
X(旧Twitter)@AW__SPORTS

最後まで読んでくれてありがとうございます。
水泳・競泳の名言、いかがでしたか。
練習がつらいとき、レースで緊張しているとき、思い出してほしい言葉がひとつでも見つかったらうれしいです。
プールで、大会で、それぞれの目標に向かって。
全力で泳ぐあなたを、AWは全力で応援しています。