ソフトボールの名言・格言27選!心に響くかっこいい言葉まとめ
今回は、ソフトボールにまつわる名言・格言を27個集めました。
上野由岐子選手や宇津木妙子監督など日本を代表する選手・指導者から、ジェニー・フィンチ選手などの海外レジェンドまで、心に響く言葉ばかりです。
部活の目標やチームスローガン、試合前のモチベーションアップに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
努力・成長の名言
「日ごろできないことはグラウンドに出てもできない。だから、グラウンドで一流になりたいんだったら、日常生活も一流にならないと」
上野由岐子(NPO法人日本オリンピアンズ協会・インタビューにて)
北京・東京と2つの五輪で金メダルを獲得したレジェンド投手・上野由岐子選手の言葉です。「ソフトボールはグラウンドだけがすべてじゃない」と続けています。道具の手入れ、生活習慣、周囲への気配り。日常の姿勢がそのままプレーに出るという、上野選手の一貫した信念です。
「ただ自分がやりたくてやっている。ただうまくなりたくて、その一心でずっとやっていた」
上野由岐子(NPO法人日本オリンピアンズ協会・インタビューにて)
ソフトボールを続ける理由を聞かれたときの答えです。義務感や使命感ではなく、純粋に「うまくなりたい」という気持ちが原動力。シンプルだからこそ、20年以上第一線で投げ続けられる強さの源になっています。
「自分を信じてやっていかないと。そのためには、自分を信じられるだけの知識を持っていないといけないし、努力も経験も積んでいかなければいけません」
上野由岐子(著書『情熱力。』より)
上野選手の著書『情熱力。―アスリート「上野由岐子」からの熱いメッセージ―』に記された言葉です。自分を信じる力は、日々の努力と経験の積み重ねから生まれる。練習を積んだ分だけ自信になり、その自信がマウンドでの力になるのです。
「"私生活=グラウンドでのプレー"と言っても過言ではないくらい直結している。道具の管理ひとつできないのであれば、いいプレーはできない、いいプレイヤーにはなれない」
峰幸代(Athletica キャリア図鑑インタビューにて)
北京五輪で上野由岐子投手の413球すべてを受け止めた正捕手・峰幸代選手の言葉です。学生時代から叩き込まれた教えは、グラウンドの外にこそ成長のヒントがあるということ。グローブやバットの手入れ、身の回りの整理整頓が、そのままプレーの質につながります。
「昨シーズンが終わってから打撃フォームの変更に取り組んできました」
渥美万奈(ソフトボール・マガジン インタビューにて)
東京五輪金メダリストの渥美万奈選手が、オフシーズンの取り組みについて語った言葉です。五輪で金メダルを獲っても現状に満足せず、さらなる進化を求めてフォームを一から見直す。その姿勢こそが、トップレベルで活躍し続ける秘訣です。
「The chase to attain perfection in something that is almost impossible to be perfect in is what keeps me motivated」(完璧にはなれないとわかっていても、それを追い求めることが、エダちゃんのモチベーションを保ってくれる)
キャット・オスターマン(アメリカ/Brian Cain's Peak Performance Podcast にて)
アメリカのレジェンド左腕、キャット・オスターマン選手の言葉です。ソフトボールに完璧はない。でも、完璧を追い求める過程にこそ成長がある。練習を積んでも積んでも終わりがないからこそ、ソフトボールは奥が深いのです。
「謙虚な気持ちを忘れずに、ソフトボールができることに感謝して」
藤田倭(JOC東京2020メダリストインタビューにて)
東京五輪で金メダルを獲得した二刀流・藤田倭選手が、今後の目標を聞かれた際に語った言葉です。どれだけ活躍しても謙虚さを忘れず、ソフトボールができる環境に感謝する。その姿勢が、藤田選手の強さの土台になっています。
練習だけじゃなくて、毎日の過ごし方がプレーにつながるんですね。
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チームワーク・仲間の名言
「自分が打たれても、みんなが上野のためにと思って打ってくれるわけで、だからこそ、みんなのために自分は投げなきゃいけない」
上野由岐子(NPO法人日本オリンピアンズ協会・インタビューにて)
仲間が自分のために打ってくれる。だから自分も仲間のために投げる。上野選手が語るチームプレーの本質は、お互いを思いやる気持ちの循環です。ソフトボールは一人では勝てない。チーム全員がお互いのために全力を尽くすからこそ、最高の結果が生まれるのです。
「ソフトボールは自分の人生そのもの。私はソフトボールでしか、ひとになにかを伝えることができないと思っています」
山田恵里(バービーロールモデルインタビューサイトにて)
「女イチロー」の異名を持つレジェンド打者・山田恵里選手の言葉です。ソフトボールを通じて何かを伝えたい。その思いがプレーに宿り、チームメイトやファンの心を動かしてきました。山田選手にとって、ソフトボールは人生そのものであり、人とつながるための手段なのです。
「若い頃は『自分が活躍したい』という思いだけでやってきましたが、今は『誰かのため』にプレーすることが自分の原動力になっています」
山田恵里(GROWING by スポーツくじ インタビューにて)
キャリアを重ねるにつれて変わった山田選手のモチベーション。自分のためだけでなく、チームメイトのため、支えてくれる人のため、ソフトボールを愛する人のためにプレーする。その変化こそが、選手としての真の成長を物語っています。
「The team with the best athletes doesn't usually win. It's the team with the athletes who play best together」(最高の選手を集めたチームが勝つのではない。最高のチームワークで戦うチームが勝つ)
リサ・フェルナンデスの言葉として広く知られる名言
アメリカのレジェンド投手・リサ・フェルナンデス選手の言葉です。個々の能力が高くても、バラバラでは勝てない。一人ひとりがチームのために動き、お互いの力を引き出し合えるチームこそが最強。ソフトボールの本質を突いた名言です。
「ここまで近くで支えてくれていた人のためにも、金メダルをとって恩返しをしたい」
山田恵里(GROWING by スポーツくじ インタビューにて)
東京五輪を前に語った山田選手の言葉です。13年間ソフトボールが五輪から除外されていた間も、支え続けてくれた人がいた。その感謝の気持ちが、金メダルという最高の形で実を結びました。仲間や支えてくれる人への恩返しが、最大の原動力になるのです。
「Softball has given me so much in life. It's taught me the kind of person I want to be, and given me a sweet sisterhood」(ソフトボールは人生で多くのものを与えてくれた。なりたい自分を教えてくれたし、かけがえのない姉妹のような絆をくれた)
ジェニー・フィンチ(アメリカ/Shape誌インタビュー・著書にて)
アメリカソフトボール界のスーパースター、ジェニー・フィンチ選手の言葉です。ソフトボールが与えてくれたのは技術だけではなく、人間としての成長と、一生続く仲間との絆。部活で出会った仲間は、卒業しても一生の宝物になるはずです。
「必ずやってくれると思っていた」
宇津木麗華(東京2020五輪 ソフトボール決勝後インタビュー・TVerにて)
東京五輪決勝でアメリカに勝利した直後、監督としてインタビューに答えた宇津木麗華さんの言葉です。選手を信じて送り出す。その信頼関係こそがチームの力。選手たちも「監督が信じてくれている」と感じるからこそ、最高のパフォーマンスを発揮できたのです。
自分だけじゃなくて、仲間のために頑張れるのがチームスポーツの魅力だと思います。
逆境・挑戦の名言
「辞めなくて良かった。復活してすごく嬉しく思いました」
山田恵里(東京五輪復活決定時のコメント)
北京五輪後、ソフトボールが正式競技から除外されました。多くの選手が引退する中、山田選手は続けることを選びました。13年間の空白を経て、東京五輪での復活が決定したときの率直な喜びの言葉です。諦めなかった者だけが、チャンスをつかめる。
「ソフトボールは13年間、時が止まっていた。今、やっと動きだしたので、子どもたちに勇気だったり、ソフトボールの魅力を伝えていきたい」
藤田倭(東京五輪後インタビュー・長崎新聞ほか)
東京五輪で金メダルを獲得した藤田倭選手が語った言葉です。13年間の空白期間を経て、ようやくソフトボールの時計が再び動き出した。自分たちのプレーを通じて、次世代の子どもたちにソフトボールの魅力を届けたいという思いが詰まっています。
「プレッシャーも緊張も、どうしたっておきることだから、自分ができる練習を常にしておくことです。準備をしておけば、緊張にしても『良い緊張に変えられる』と思います」
藤田倭(インタビューにて)
プレッシャーや緊張は避けられない。でも、それを「良い緊張」に変えることはできる。そのために必要なのは、十分な準備と練習の積み重ね。藤田選手の言葉は、大事な試合を前に緊張している選手たちに、大きな安心感を与えてくれます。
「You can't always control the circumstances - only how you react to those circumstances. You can always control your attitude and your effort」(状況はコントロールできなくても、状況への反応はコントロールできる。態度と努力は、いつだって自分次第)
ジェニー・フィンチ(アメリカ/インタビューにて)
審判の判定、天候、相手のプレー。試合の中にはコントロールできないことがたくさんあります。でも、自分の態度と努力だけは100%自分で決められる。逆境に立たされたときこそ思い出したい、フィンチ選手の名言です。
「なぜ、厳しい監督と言われたかというと、選手のことがかわいくてしょうがなかったんだ。なんとか成長させてあげたかった」
宇津木妙子(NPO法人コーチ道・リレーインタビューにて)
「鬼監督」として知られた宇津木妙子さんが、その厳しさの理由を語った言葉です。厳しさの裏にあったのは、選手への深い愛情。「できる力があるのに、いい加減にやったりしたら叱った」と続けています。選手を本気で成長させたいという思いが、あの熱い指導を支えていたのです。
「軽い燃え尽き症候群というか、自分自身が次の夢が何もなさすぎて、どうしようって思いながらやっていた」
後藤希友(東海テレビ インタビューにて)
東京五輪で最年少金メダリストとなった後藤希友投手が、五輪後の苦しい時期について率直に語った言葉です。大きな目標を達成した後の虚無感は、多くのアスリートが経験するもの。そこから新たな挑戦を見つけて立ち上がった後藤選手の姿は、壁にぶつかっている選手の希望になります。
「それならいいよ。すべて私が背負うから。あなたは世界一なんだから、嫌なことを背負うために自分が横にいるから」
宇津木麗華(上野由岐子選手への言葉・西スポWEB OTTO! 連載にて)
2010年の世界選手権を回避したいと申し出た上野選手に対して、当時監督だった宇津木麗華さんがかけた言葉です。選手の苦しみを一人で背負わせず、「自分が横にいる」と伝える。指導者としての覚悟と愛情が凝縮された、深い言葉です。
こういう人が横にいてくれたら、選手も安心して全力を出せると思います。
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勝利・闘志の名言
「必ずできると信じる心、絶対にやりとげるという強い意志、それがなければそもそも戦いの場に立つことは許されないと私は考えている」
宇津木妙子(講演活動にて)
日本女子ソフトボールを世界の頂点に導いた名監督・宇津木妙子さんの言葉です。技術や体力だけでは勝てない。「絶対にやりとげる」という強い意志を持つことが、戦いのスタートライン。覚悟を決めた選手だけが、本当の勝負の舞台に立てるのです。
「日本の強さを世界に見せてくることができた」
上野由岐子(2024年ソフトボール女子W杯優勝後・日本経済新聞)
2024年、イタリアで開催されたソフトボール女子ワールドカップで優勝した後のコメントです。最優秀選手にも選ばれた上野選手が、日本チーム全体の強さを誇った言葉。40代を超えてなお世界の頂点で戦い続ける姿は、年齢の壁を打ち破る挑戦そのものです。
「There is a way to play this game physically, but it's the mental part that's going to separate gold from silver and silver from bronze」(このスポーツにはフィジカルな戦い方がある。でも、金と銀、銀と銅を分けるのはメンタルの部分だ)
リサ・フェルナンデスの言葉として広く知られる名言
五輪で金メダル3個を獲得したリサ・フェルナンデス選手の言葉です。体の強さだけでは頂点に立てない。金メダルと銀メダルの差は、技術やフィジカルではなく、メンタルの強さで決まる。ここぞという場面で力を発揮するために、心を鍛えることの大切さを教えてくれます。
「人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくるのです」
宇津木妙子(著書『努力は裏切らない』・講演活動にて)
宇津木妙子さんの座右の銘として知られる言葉です。夢は人生のおまけではなく、夢があるからこそ人生が形づくられていく。「ソフトボール界をメジャーにしたい」という夢を持ち続けた宇津木さんだからこそ、日本のソフトボールを世界一に導くことができたのです。
「3大会13年ぶりにソフトボールが実施されるのは、東京だからこそです。もしかしたら引退していたかもしれませんが、続けていたからこそ、もらえたチャンス」
山田恵里(テレビ東京スポーツ インタビューにて)
13年間の空白を乗り越え、東京五輪に臨む山田恵里選手の言葉です。辞めずに続けたからこそ巡ってきたチャンス。諦めなかった者にだけ訪れるチャンスがある。山田選手の言葉は、今まさに辛い時期を過ごしている選手にとって、大きな励ましになるはずです。
「私たちの姿を見て、これからもソフトボールを諦めずに頑張ってほしい」
藤田倭(東京五輪後インタビュー・長崎新聞ほか)
金メダルを獲得した藤田選手が、次世代の選手たちへ送ったメッセージです。自分たちの全力のプレーが、子どもたちの「諦めない力」になってほしい。トップ選手が見せる姿は、言葉以上に大きな力を持っています。
「人間力なくして競技力向上なし」
宇津木麗華(ロサンゼルス五輪に向けた就任挨拶にて)
ロサンゼルス五輪に向けて日本代表監督に就任した宇津木麗華さんが、チームの座右の銘として掲げた言葉です。JOCナショナルコーチ・アカデミーで学んだこの言葉を、自身の指導哲学の柱に据えています。技術だけでなく、人としての成長がプレーを高める。
夢があるから頑張れる。ソフトボールに打ち込む毎日が、きっと素敵な人生をつくってくれるはずです。
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
ソフトボールの名言、いかがでしたか。
練習がつらいとき、試合で緊張しているとき、思い出してほしい言葉がひとつでも見つかったらうれしいです。
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